お花が目盛になっている30cm定規です。1cm間隔に並んでいる花は本物のかすみ草。染色し、乾燥させた状態のものがアクリルの中におさめられています。「野原に行って花が1センチ間隔で並んでいたら、横になって身長が計れると思って作った」詩的な定規であり、オブジェのような作品です。
寺山紀彦(studio note)
日本にてデザインを学んだ後、オランダのDesign Academy Eindhovenに留学。帰国後studio noteを立ち上げ、プロダクトをメインにCLASKA Room701内装デザインや店舗アートワーク、クライアントデザイン業務など、多岐に渡りデザイン活動を行なう。
Size W300 × H40 × D10mm
Material アクリル、ドライフラワー
Designer 寺山紀彦(studio note)
Made in Japan