球は流星、受け皿は月のクレーターをイメージしたけん玉です。100年以上形をとどめてきた従来のけん玉から受け皿のパーツを無くすという逆転の発想で生まれました。シンプルな形状にもかかわらず、持つ位置も含め難易度の異なる5つの受け皿があるので7つ以上の遊び方があります。
ジョルディ・ロペス・アギロ Jordi López Aguiló
コペンハーゲンとパリの建築事務所で勤務。バルセロナのデザイン学校エリサバで研究課程修了後、出生地のバレンシアへ戻り2012年にkutarq studioを設立。意匠的に優れているだけではなく、情熱と探求心によって個性と気持ちのこもったデザインを心がけています。
Size W60 × D60 × H220 mm (約165g)
Material 木(ブナ)
Finish ラッカー塗装
Design ジョルディ・ロペス・アギロ Jordi López Aguiló